富山初開催*One day cafe. toyama~凸凹の ? について語るcafe~
さて、新しい風が吹く予感!全国に繋がる仲間がきっと増えます。
いっしょに参加しませんか?きっと私が最年長に違いない。皆若い!
富山初開催*One day cafe. toyama
~凸凹の ? について語るcafe~
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申込み▼
https://www.kokuchpro.com/event/f21a2e25ab3d64d1ebb743754ea7ce6e/
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One day cafeは、さまざまな凸凹さんが同じコンテナ(空間・時間)の中で、ごちゃまぜに集まることで生まれる気づきを紡ぐ対話の場。月に一回、京都で開催しています。これまでに延べ1000人以上の方がお越しくださりました。
昨年から全国開催を開始し、
東京、広島(福山市)と開催…そして、今回は、富山でご活躍されているお二人にゲストにお越しいただき富山で開催します!
◆One day cafeってどんなところ?◆
あなたの「ふつう」とわたしの「ふつう」は違う。
そんな当たり前を わたしたちの「ふつう」にしたい。
誰の中にもある凸凹を大切に、見えない障害、見える障害…
発達障害やLGBT、身体障害、聴覚障害など、ラベルを手放し、どうすればこの豊かな多様性を生かし、社会に取り戻しながら「一人ひとりが主役、一人ひとりが輝ける社会になるんだろう?」という問いを元に開催しています。
関心のある方ならどなたでも参加できます。当事者、家族、保護者、教育者、研究者、臨床心理士、学生、会社員…
年齢も職種も価値観も異なるみなさんが、普段背負っている肩書きを手放して同じ目線に立って対話するcafe(対話の場)です。
参加しているそれぞれの人が多様な声に触れることで、より広い文脈で物事を捉えられるような空間にしていきたい。
そして、一人ひとりが自分の世界から少しだけ抜け出して、それをこれまでとはちがう言葉で表現していくことで「新たな意味」や「理解」への道を開いていくことで、「共通言語」が生まれていく場になれば…と、日々、対話の場を探求しています。
※対象:対話を楽しむことができる方をお待ちしています。
◆誰が運営しているの?◆
凸凹フューチャーセンターが運営しています。
「安心して居られる」「話しても話さなくてもいい。」「その場に居るだけでいい」という空間をみんなでつくっていくために、それぞれの凸(得意)を活かし、凹(苦手)を見せ合いながら、必要な事を、学び・実践・練習する場づくりをしています。
普段人に話す事のない「あなたにとっても当たり前」が誰かの役に立ちます。新しいな視点やノウハウ、工夫、困りごと、課題を共有することで、昨日までと違う視点が生まれ世界が広がることを目指しています。
◆こんな方お待ちしています◆
◯生きづらさを感じている方
◯職場や家族など、身近な方に、
「空気が読めない」「こだわりが強い」「衝動的」「音に過敏」…などの「発達凸凹かな?」という方がおられる方
◯教員や支援者、研究者として発達凸凹に関わっている方
◯凸凹のお子様がおられる方
◯日頃なんとなくもやもやしていることがある方
◯話してみたいけれど話せないことがある方
◯ピンときた方
◯Visual Practiceやグラフィックファシリテーションといった「話の見える化」を活用したサポートに関心のある方
さまざまな方、お待ちしています。
◆凸凹(得意不得意)ってなんだろう◆
自分自身にとっての凸は、おにぎりの中に入っている梅干しのように、ぱっと見ただけでは外からは見えにくいし、内部に大切にしまわれていて、自分では見つけにくいのかもしれません。そんな凸凹を、人との対話を通じて気づいてゆくような時間。
完璧である必要はない。不完全だからこそそこに生まれる余白に誰かと繋がるスペースができたり、応援してもらえたりできる。その応援のサイクルが回り続けるような場です。
◆グラフィックファシリテーション◆
話した内容をその場で絵と文字に描いて「対話を見える化」していく手法です。話すのが苦手な方も、人見知りの方も、ついつい話しすぎる方も安心して参加していただく場をめざしています。
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富山初開催*One day cafe. toyama
~凸凹の ? について語るcafe~
○日時:2019年3月2日(土)
10:00~13:00(9:40オープン)
1.チェックイン
2.ゲストトーク
休憩
3.OST (対話の場)
参加者のみなさまからテーマを出してつくる対話の場です。
4.チェックアウト
○場所:
コワーキングプレイスCOMSYOKU
(コンショク)
富山県高岡市戸出町4丁目3-28
大阪屋ショップ2階
https://comsyoku.net/
○ゲスト
●ゲストトーク①
加藤愛理子(かとうえりこ)さん
一般社団法人Ponteとやま 理事
昭和30年生まれ。引っ越し歴20回(神奈川・茨城・北海道・愛知・石川・静岡・東京・大阪など)。1993年富山県高岡市に転居。大阪在住中に、大阪教育大特別専攻科言語障害児教育課程修了。発達障害について学ぶ。
大阪南YMCA読書作文講師を経て、富山YMCAフリースクールにて、国語科講師(1994~2016)と「Y’sさくらカフェ」の担当になる(2003~2016)
2014年、富山県砺波市に移住して、敷地内に「みやの森カフェ」を建てる。同時に、水野カオルと一般社団法人Ponteとやまを設立
水野とは、障害をもつ姉妹がいる(きょうだい児)という共通点があるが、カフェに立ち寄る人たちは、不登校、引きこもり、発達凸凹の子どもたち、若者たち、その親、高齢者、介護者などさまざまである。カフェでは、ランチなどの提供や、学習サポート、子ども向けプログラム、イベント、当事者会なども行っている。
水野カオル(みずのかおる)
一般社団法人Ponteとやま 代表理事。
昭和39年生まれ。金沢大学教育学部卒業後、21年間教員として公立学校(ろう学校、養護学校(現支援学校)、小学校特別支援学級)に勤務。2009年3月退職。その後、富山大学学生支援センターコーディネーターを経て、現在は、富山県高等学校巡回指導員、高等学校スクールカウンセラー、高岡法科大学相談員。(非常勤)
2014年、加藤愛理子と共に一般社団法人Ponteとやまを設立。子ども向けプログラム、学習サポート、相談会、学習会などを企画担当している。
身体障がい、知的障害、てんかんを併せ持つ姉(一昨年他界)のきょうだい児としての自分を、これも自身のアイデンティティだと最近ようやく気づき始めたところ。自他ともに認めるせっかち人間で、「ひま」は苦手。
●ゲストトーク②
宮崎稔也(みやざきとしや)
凸凹フューチャーセンター 共同代表
1983(昭和58)年兵庫県生まれ。
大学在籍時にうつ病を発症。うつ病を抱えながら、休学・留年・退学や就職、早期離職などを何度も経験。
5年前に発達障害(ASD)の診断を受ける。障害者手帳を取得し、社会福祉法人に障害者枠で就職。
2年前に凸凹フューチャーセンターが月1で開催するOne day cafe.kyotoに参加し、対話やグラフィックファシリテーションに魅了される。
現在は、凸凹フューチャーセンターの共同代表として、自身の特性(ルーティンワークを好む、言語性IQ優位)を活かした活動(SNS更新や発達凸凹に関する書評投稿)を展開。
○ホスト
凸凹フューチャーセンター 共同代表
奥野美里/鈴木さよ
○申込み:
https://www.kokuchpro.com/event/f21a2e25ab3d64d1ebb743754ea7ce6e/
○定員:
30名程度 *先着順
○参加費:
1,000円
○主催:
凸凹フューチャーセンター
○協力:
コワーキングプレイスCOMSYOKU