「認知症カフェハンドブック」の著者コスガ聡一さんがふらりとカフェに寄ってくれました。

本が出たのはもう6年前ですが、おそらく当時最先端の分析で分類されていると思います。みやの森カフェも掲載してもらっていますが、「拡散するカフェ」であり、「オープンコミュニケーション系カフェ」でもあるとの分類。
居場所の神髄は「ごちゃまぜ」にあり・・・とコスガさんは、書いてくれています。6年前よりさらに「拡散」していっているみやの森。「予言は当たりましたね」とコスガさん、やさしい笑顔でニコリ。
確かにみやの森カフェは、「カフェ」の概念からははみ出しまくっています。フリースタイルスクールや学習支援、就労支援、シェアハウス…子どもも若者も高齢者(自分も高齢者になった)、ご近所さんも、外国の方も混じっていて、今図にしてみようと試みていますが、紙の上ではうまく収まらない。これは、私と水野さんが計画したわけではなく、新たな人が現れて活動にかかわり、その人の力が発揮されてアメーバみたいに形が変わっていった結果なのです。
一方拡散するカフェとは対極の「特化するカフェ」もあるそうです。基本をずっと守り続けて活動を継続するカフェ。それも大切なことですね。「拡散する居場所」も「特化しつづける居場所」もお互いを認めつつ、必要なときに必要な人に選んでもらえるのがいいかと思います。

