おしゃべりの時間~わたしの好きなお洋服~
1日木曜日(祝)は、金盛 亜耶ちゃんのイベントです。
フリースクールから専門学校に行って、東京で修業してきたあやちゃんの「おしゃべりの時間」。
フリースクールの生徒たちが回遊してきてステキな大人になって現れてくれる!嬉しいことです。
あやちゃんの製作した服も持ってきてくれるらしい。
どうぞいらしてください。
ランチもやっています。
山口君のグラフィックファシリテーションもやりますよ。
あやちゃんの想いもシェアします。
3/21春分の日に、salon1122としてはじめてのイベントを、ponteとやまの皆さんとさせていただきます。
「おしゃべりの時間」という、なんともゆるくて、まったりとした、おしゃべりをするイベントです。
そもそもsalon1122ってなんぞやというところですが、これは私が個人的に行っている、お洋服のお修理/お直し/補正やリメイクなどの活動をする際の活動名です。
“1122”は、なんとなくもう1歩踏み出せなくて、足踏みしてしまう時、3歩目踏み出すのってけっこう勇気、いるよな。
そんな時の助走期間になれたら良いなって、それが由来です。
(あと単純にアトリエの住所に由来もしている)
人は見かけだけではないし、身なりなどによって他人から差別を受けたりなぞは、もってのほかである。
しかしながら、身なりによって、自分自身が自信を得たり、周りにいる人を幸せにしたり、信頼を得たり、素敵なコトが起こったりしたら、それはとても幸せなことだと思うのです。
体型が変わってしまった、なんとなく好きじゃなくなった、身体に障害が出来てしまった、小さい、大きい、ごろごろする、介護をしていて(or受けていて)あれやこれやが難しくなってしまった、など。などなど云々。
日々、着ている物に関する悩みなんて、ひとまとめにできない。だってみんな違うから。ほんとうに全然違う。
ゼロから作り出すことだけじゃなくても、直したり、変化させたり、工夫したりすることで、身体にもライフスタイルにもピッタリな着衣に変わるかもしれない。
つまるところ、障害の有無に関わらず洋服たのしく着られるようにしましょう!の活動をしています。
私自身は以前はスタイリストの仕事の傍らにいましたが、やっぱり作ったり、直したり、個々人に関わりたいなを望んでいて、勉強し直したり、修行し直したりしながら、今います。 「みんなに必要で、私ができることってなんだろう?」
を、考えていたとき、
「じゃあ話を聞いてみる会を開こうよ!」と、企画してくださったponteとやまの加藤先生、水野さん、山口くん。
当日、どんな方とどんな”おしゃべり”ができるのか、今とてもたのしみでわくわくしています。
私は当日、お昼頃からカフェへ参ります。ふらふらフラット遊びにどうぞ、いらしてください。おしゃべりしてください。
まったりしながらお待ちしてます。