2023.6.4.午後2時より開催(2023/05/13)

2023.6.4.午後2時より開催
ライブ配信~いつでも見ていただけます。
丹野さんの話やコロナ禍で再就職したガクトさんの様子。
前田さんやBLGの皆さんの姿。
Ponteクリーンチームの若者の姿とPonteとやまの皆さんの言葉。
自身の法人内での「違う言語と習慣の中」で「共通の仕事に就く」実習生と日本人職員たちの前進と空気みたいなちいさなずれ。
関わり交わって行かないと、これからの社会や地域、自分の生活自体が「いままでの様に」進めていくことができなくなって行くと思うのです。
それに気づかず、
あるいは自分が動きたくない、
もしくは避けたい、
でもそれでは「自分の普通」は二進も三進も行かなくなる時期に来ています。
地域をかえようとなどは思いません。
でも自分が知り合った人同士が”できること”に取り組み始めています。
それに対して、自分ができることは何かを考えています。
以下広報チラシ掲載分より
地域や社会で生活するため、自分の存在を確認するため、人は仕事や居場所に向き合います。それは、「普通」と呼ばれる働き方やコミュニケーションが取れなくなった時でも変わりません。
ですがその時、個人の「働きたい」や「一緒にいたい」は社会と向き合うことが必要になります。
福祉と現実。有償と対価。処遇と待遇。社会と個人の課題が見えてきます。
町永俊夫さんは認知症EYESでこう書いています。
「働くことは、それぞれの人生観や価値観、就労環境によって違うから、ひとつの正解を出すことではない。
その人のできないことより、できることやりたいことから組み立てる。それは「認知症の人のため」を超えて、私たち誰もの「働く」の再定義にもなるのではないか。」
「コロナ禍」や「ウクライナ紛争」等、社会は大きく変化し続け、多様性が広がります。変化せざるを得ない社会の中で「自分の居場所や仕事」が自分らしくあるようにしていくにはどうすればよいか?当事者、サポートに取り組む皆さんの経験と発信から考えてみたいと思います。
7人、テキストの画像のようです

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