Ponteの加藤さん、クリーンチームのメンバーが講師として石川県主催の「清掃技術習得支援研修会」に講師として出講。3時間車椅子メンテナンスについて研修を行っていました。
(私自体は金沢での別件が遅くなり研修会場に着いた時には機材の片付け中でした)
税田さん(宮﨑)、杉本さん(石川)のお二人は行政と連携を築き、各県内の横のつながりを事業のつながりに進化させようと取り組んでおられます。
Ponteさんというか加藤さん(愛理子さん)・Mizunoさんにシンパシー(古っ!)のようなものを勝手に感じていた時に「若者の地域や社会との関係」を築く方法として「清掃に取り組もう」という活動が始まり今日までになりました。
手順や要領を覚えていくクリーンチームの姿をみていると「自法人の施設、車椅子だけでは“いずれ仕事量が足りなくなるだろう“」と考え、クリーンチームの活動を病院や施設に伝えに行きましたが進展がありません。
税田さん、杉本さんのように事業として清掃を展開している方達と「福祉の形態」に見える現状では“そもそもの考え方“が違うということに気づきましたが、それでも何か方法があるのではないか?と思い見渡してきましたがわかりません。
Ponteの皆さん、杉本さんたちが「富山県に対してどう見える化を図るか」を検討されるということなので勉強させていただければと思います。
杉本さんが中心となって活動されている「一般社団法人スタークリーン&チャレンジドサービスいしかわは石川県の委託事業を受けるところまでになり来年度の予算もつきそうとのこと。プロの清掃マンであり地域や同業者他業者関わらず県警を気づく杉本さんたちから学ぶことができないかと願っています。