年末慌ただしすぎて、報告できなかったことがこれ。(2023/01/05)

年末慌ただしすぎて、報告できなかったことがこれ。
12月10日、「ダイバーシティ(多様性)を認めインクルージョン(包括的)で誰一人置いてきぼりにしない社会を目指して」のイベントの前日。
まさにカフェは、混沌とした多様性であふれました。次の日のイベントのために来てくれていた南雲明彦さん、驚きの(私たちは慣れてるけど)いでたちで現れた富山三代魔女の宮袋季美さん、偶然遊びに来てくれたタカチ物園の高地匡樹さん、新婚ほやほや間所利成さん、若者たち。そこに熊本哲也さんがデンマーク在住のニールセン北村朋子さんを連れてきてくれました。
宮袋さんは、富山型デイサービスふらっとの理事長。ふらっとの創設時に、私はふらっとの一部屋を借りて、ランチ会をやっていました。利用者もスタッフも私たちもみんな一緒にご飯食べていました。今はたまにしか会えないけど、会えばすぐあの頃に戻れます。怪我してからしばらく会えなくて心配していた高地さん(タカチ動物園)を売り込んでみましたわ。
「(みやの森には)おもしいものばっかおるねー」と後からラインが来ました。
 そして、ニールセン北村朋子さん。「デンマークでも人の集まるところはあるの。そこもごちゃまぜ。弱者のために場を用意するという発想はない。だって、誰もが弱者になるときあるものね、失恋したときとかも」で若者たちも大笑い。
 私は、心の底から大共感。誰もが弱者。支援する側だけに立つ人ははつらいだろうなあ。持ちつ持たれつのごちゃまぜはいいよね。カオルさんと「デンマーク行きたいよね」・・・デンマークのごちゃまぜ、興味あります。

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