報告第一弾 画面の向こうは有名な方でびっくり
2021年度に、パナソニック教育財団から、「子どもたちの心を育む活動」で全国大賞をいただきました。その時コロナで表彰式がなかったので、「過去の大賞の受賞者同窓会をやりましょう」というお話が飛び込んできました。そして、10月1日ズームで今の活動の報告会議。
なんとパソコンの画面の向こうには、毎日新聞ジャーナリストの小国綾子さん、東大副学長の玄田有史さん、そしてマラソンで有名な増田明美さん!
とりあえず、びっくりしましたが、私たちのゆるい活動を選んでくださった皆さん、話が弾みまくりでした。
玄田さん「いやあ、おもしろいねえ、本番二人で漫才してくれればいいよ」
いえいえ、私たちの売りは、このおばさん二人の漫才でなく、若者と子どもたちということで、彼らも登場!
増田明美さんが「マミちゃん!」と呼びかけたら、
マミちゃん「きゃあ、増田明美さんが、私の名前呼んでくれた!」
増田さん「富山に行くから一緒に走ろうよ」
子どもたち「かくれんぼしましょう」
増田さん「長距離は早いんだけど瞬発力がないからなあ」
そうなのか!
こどもたち「(声をそろえて、)パナソニックの業務用エアコンと冷蔵庫ください」
(だれか仕掛けた?)
玄田さん「パナソニックどう?」
パナソニックのスタッフ「残念ながら乾電池かな」
増田さん「加藤さん、70歳とは思えない若さですね。加藤さんの後走ります」
「増田さん走ったら追い越しちゃうよ」と皆さん。
いえ、大丈夫、年は追い越せませんから!
ということで、2月東京で同窓会。楽しみです。
