今日のPonteクリーンチーム
早いもので、この6月1日で「高岡市民病院車いすメンテナンス」を初めて1年になりました。
病院内の全車いすのメンテナンス、5週かけて一巡していたのが今では4週かけずに一巡しています。
記憶に残っているのは昨年冬のコロナ禍の時期のこと。
患者さんと家族さんの面会は中止が続いていたのですが、Ponteの若者たちの入館、病棟での作業は続けられたこと、というより”もう通常”になっていたのではないかと思っています。
コロナ禍のため、「ボランティアさんの入館は認められない」と開始時期が半年遅れたことを思い出すと、必要なことは存在を認められるのだと再確認させられます。
病院側との連絡ノートを通じ、病院事務局にPonteクリーンチームから「修理が必要ですよ~」という発信を受け付けてくれる担当者も決まったとのこと。
いろいろなことを学ばせてもらえます。
感謝です。