カフェのあり方も問われた一年でした。(2024/06/23)

お隣「富山型シェアハウスLibero」に子どもたちの活動が移って一年…カフェのあり方も問われた一年でした。でも、答えはここにありました。みやの森カフェは、誰も雇っているわけではない。関わってくれている人は皆、自分のやりたいことをここでやるという気持ちで来てくれています。スイーツ担当は3名。パンを焼いてくれている人1名。だれも製菓学校に行ったわけではないのに、自分で工夫を凝らし、材料を吟味し、季節に合わせたスイーツやパンづくりがんばってくれています。恭子さんはカフェのレイアウト、メニューにかかわってくれて穏やかな空気の素になってくれています。さらに水曜日BochiBochicafeを開始。熱々ワッフルとホットサンドとつぼみのお茶で恭子さんらしいカフェをはじめました。そして、さらにお客さんで毎日のように来てくれていた上田さんがスタッフとなり、カフェの馬力が一回り大きくなった気がします。心強さ抜群!
 私は、とにかくご飯を作る…何の変哲もない家庭料理ではあるけれど、それを食べに来てくれる人が増えてきて、これでいいのだと思えるようになりました。
他にも月曜日は、蕎麦仙人まっちゃんと野草、山菜の知識の宝庫のチアキちゃんのてんぷらと小鉢のコラボ。 火曜日は、薬剤師、社会福祉士、歯科衛生士さんたちが相談もできる7種のハーブティ「二時から虹カフェ」。
それぞれみんな頑張っています。
 カフェはそれぞれ自分が何ができるか考える小さな起業家集団だと思っています。アイデアが出たら、即実行!楽しみにしていてください

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