『-学校に行く自由 行かない自由-選択したのはわたしたち』
たくさんのみなさんがご参加くださいました。スタッフ・関係者含め、100名近くが射水市ラポールに集いました
子どもたちも若者たちも、そしてパパになったりもうすぐママになる人もそれぞれが、それぞれの言葉で、
過去を振り返りつつ「今」を語ってくれました。
「不登校」
といっても、育った環境も、生まれ持った特性や能力も様々。学校に行かないという状況は同じでも、そこに至った経緯は当然様々。
障がいでもヤングケアラーでもそうだけれど、一括りにしたくないなと思うのです。
そして。
文科省も声高に言っている「不登校支援」
支援?誰のための?誰を助ける?子どもはどう思ってるの?
子どもたちの声を聞こう!かつて不登校をしていた若者の声も聞いてみよう!
そんな思いで企画した今日のフォーラム。
子どもたち、若者たちが自分の言葉で語ってくれた「思い」に耳を傾け、彼ら彼女らの「育ち」をじゃましない大人でありたいと思います。
一人の新聞記者さんが「みなさん全然暗くないし、悲壮感もないですね!むしろ楽しそうで明るい!!」と驚いておられました。
自分で選び、決めることができているからこその元気と逞しさかと。
今日、集ってくださった全てのみなさん、本当にありがとうございました!!
さて。
明日からはまた通常営業お昼ごはんはなににしようかなー