富山発!凸凹活かし生きていく!新たな文化のごちゃまぜ拠点を作りたい
支援募集は8月28日(月)午後11:00までです。[クラウドファンディングのチャレンジは終了しました。221人ものみなさんからご支援いただき、セカンドゴールも達成!!(直接ご支援くださった方もありました)心から感謝の気持ちでいっぱいです]
「住まいの一角をカフェとして開いてみよう!」そんな思いつきから始まったみやの森カフェ。
私たちponteは、実は発達障害っていう言葉はあまり使ってないのです。本当はこの言葉でじゃんじゃん宣伝していくと、検索で上位に上がるだろうと思うのですが、代表理事カオルと私加藤はなんとなく抵抗がある。凸凹自体が障害ではない。逆に凸凹を文化にしたらもっと暮らしやすい世の中になるんじゃないかなということで、今回のクラウドファンディングも凹凸をテーマにしました。おそらく世の中のマイナーまっしぐら。
日本テレビ系全国放送[NNNドキュメント] 学校に行けなくても… “食”でつながるボクたちの居場所 2023年5月7日に放送されました!!
https://youtu.be/KQjYIj7HNGE
みやの森カフェが本になりました!!
「庭に小さなカフェを作ったらみんなの居場所になった」
2019年4月:南雲明彦編著,みやの森カフェ著
一般社団法人Ponteとやま
Ponteはイタリア語で橋という意味です
2014年8月に富山県砺波市宮森303に設立されました
ぴょんぴょん渡る・・・ ゆっくり渡る・・・
一人で渡る・・・ みんなで渡る・・・ 橋のわたり方はいろいろ 人それぞれ・・・
でも 橋を渡ると新しい景色が見えてくる
Ponteとやまは
「生きづらさを抱えている」子どもたちや若者たちが、自分らしく生きていくお手伝いをします
子どもたちが、自信を持って成長していくための体験の場を提供し、居場所と仲間、必要な学びのチャンスをともに作っていきます
年齢を問わない「生きづらさを抱えている」人やその家族が安心して暮らしていける地域作りをめざします
富山県内外の支援ネットワーク作りをめざします
★Ponteとやまの活動内容
子どもたちの楽しい体験の場を提供
学習サポート「花まるビーム」
保護者向け・支援者向けの講座を開催
「みやの森カフェ」の運営
相談活動
「生きづらさを抱えている」若者たちの就労支援活動
県内外のネットワークと情報交換
★一般社団法人「Ponteとやま」スタッフ
理事長…水野カオル 1964年生まれ
公認心理師・雇用環境整備士
金沢大学卒業後、21年間公立学校教諭(聾学校・養護学校・小学校)
その後富山大学学生支援センターアクセシビリティコミュニケーション支援室コーディネーター、県立大学・高岡法科大学相談員(非常勤)を経て
現在、県立高校および高岡市内小学校スクールカウンセラー、高岡第一学園幼稚園教諭保育士養成所非常勤講師、高岡南福祉会非常勤相談員
他、Swimming for allの会主宰
歩くこと、歌うこと、硬いものを食べることが大好き。行列に並ぶ、待ち時間が大の苦手。
理事…加藤愛理子 1955年生まれ
慶應義塾大学卒業後、盲学校教諭・専業主婦を経て、
35歳の時に大阪教育大学特別専攻科言語障害児課程に入学
その後大阪YMCA講師
1993年~2016年 富山YMCAフリースクール国語科講師、Y’sさくらカフェ(コミュニティカフェ)担当